JCI JAPANグローバルユース国連大使活動報告【県知事へ表敬訪問】

活動レポート

去る6月15日、本年度のJCI JAPANグローバルユース国連大使に選ばれた河西穂の華さん(英明高校2年生)が、池田香川県知事に表敬訪問をされました。

向かって左から英明高校 白井教諭、西本校長、河西さん、池田知事、香川ブロック協議会壺井会長、高松青年会議所吉川専務

JCI JAPANグローバルユース国連大使とは、全国から選抜された次世代を担う子供たちが少年少女国連大使として国際社会の抱える課題や日本と世界の違いを理解し、海外での交流を通してグローバルな視点を育むこと、また、次世代の民間外交の担い手を育成することを目的として、(公社)日本青年会議所が2011年度より行っている青少年育成プロジェクトです。
国連へ協力を仰ぎながら海外での実体験を通して理解を深めた後、帰国後は大使の出身地域において国際協力への意識を喚起し、各地域での国際協力活動を推進するという役割を担っていただきます。

河西さんは国内での研修を経て、夏にカンボジアにて研修を受けるほか、香川において啓発活動に従事される予定です。
池田知事は河西さんに対し、今年さぬき市の旧神前小学校に開業した「さぬきピアラーニングハブ」において、東京のIT企業「キリロムデジタル」が開設したオフィスにてカンボジアから定住した7人の若い方が業務に従事していることをご紹介(プレスリリース)され、行く前に現地の話を伺ってはどうかとアドバイスされました。

河西さんの活動については、引き続き当サイトにおいて報告して参ります。
彼女の挑戦を応援していただきますよう、お願いいたします!

公益社団法人高松青年会議所

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