魚たちの産卵場や稚魚の隠れ家、えさ場として利用され、海の生態系や豊かな里海づくりの重要な役割を果たしている海そう藻場。
流れ藻とは、主に藻体に浮きを持つ海そうの一種、ホンダワラ類が春に大きく成長し、波などによってちぎれてしまい、海面に漂っている状態の海そうのことをいいます。
海面に漂う流れ藻は、稚魚を守ってくれています。香川大学の調査船に乗っての流れ藻についている稚魚の採取や、ラボでの観察体験を通じて、流れ藻について、楽しく学んでみませんか?皆様の御参加をお待ちしております。
【開催日】令和6年9月1日(日)8時~13時(予定)
【集合場所】中央公園北口付近(バス乗り場)※市のバスで移動します
【集合時間】午前8時(時間厳守)
【講師】香川大学農学部教授一見和彦氏
【会場】瀬戸内圏研究センター庵治マリンステーション(庵治町鎌野4511-15)
【参加定員】抽選20名、小学生以上(※小学生は保護者同伴)、大人だけでも可
【参加費】無料
【準備物】筆記用具・タオル・水筒・帽子(あごひも付き)など(熱中症対策をお願いします)
【申込期日】8月20日(火)必着(翌21日(水)に参加の可否や詳細をお知らせします)
【申込方法】①~③のいずれかの方法で申込期日までに御申込ください。
① LOGOフォーム:https://logoform.jp/form/dV7M/390458
② Eメール:高松市環境総務課(kankyou_s@city.takamatsu.lg.jp)
③ F A X:087(839)2390
④ 電話:087(839)2388
※御申込時には「講座名・参加者氏名(ふりがな)・学年(お子様の場合)・住所・電話(昼間連絡のつく連絡先。
携帯電話等)を御記入ください。数日中に受付完了連絡がない場合はお手数ですがお問合せください。
【その他】応募者多数の場合は抽選で参加者を決定します。
【お問合せ】高松市環境総務課電話:087(839)2388
主催:高松市・高松市脱炭素型都市推進会議
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