veganハンバーガー店『ほーぷバーガー』

お知らせ

『ほーぷバーガー』はお肉、卵、乳製品不使用、植物性食品のみを使用するハンバーガー屋さんです。

「明日に希望を見出せる日常」をコンセプトにカラダに優しい素材にこだわる商品の提供や日常の喧騒を忘れてゆっくりと過ごせる場所作りを目指し、日々活動しています。

素材のこだわり

ほーぷバーガーでは、可能な限り地元の方にいただいたお野菜を使用しています。

フライドポテトは、お店近くの「どらねこ農園」さんや「まるまる農園」さんなどからいただくその時期美味しいお芋を、手ごねで作るパテは、三木町の農家さんからいただいている無農薬の玄米などを使用しています。

バーガーのお供におすすめの「ほーぷこーら」も無添加で飲みやすさにこだわった自家製のこーらです。三豊産のレモンと3種のスパイスを使用した優しい味わいが特徴です。

すべて自分たちが納得できる素材を使用することを大切にしています。

ハンバーガーだけでなくドリンクやスイーツなど店内商品は植物性食品のみのvegan料理となっております。

ほーぷバーガーの想い

お店を始めたきっかけは地球温暖化の問題について知り衝撃を受けたことでした。

そしてこの問題について自分ができることをしようと思い、行動に移します。その方法として、まずは気候変動が起こる原因について、たくさんの人に知ってもらうことが大事であると考えました。なぜなら香川の地ではその原因を知っている人が少ないと感じたからです。当初は友人に直接伝えたり、SNSで発信したりしていましたが、効果はあまりありませんでした。そして別の方法を考えていたときに、牛肉が気候変動を引き起こす一因になっているということを知りました。牛のゲップには温室効果の一因となっているメタンガスというものが含まれているからです。

そうだとすると大人も子供も馴染みのある牛肉料理を、あえて環境負荷が低い植物性の食材のみで作り提供し「なぜこのハンバーガーはお肉を使っていないのか?」と疑問を持ってくれる方々を増やし、その上で自分の想いを伝える方が効果的であるという考えに至りました。

そこで2021年の5月から植物性の食材のみを使ったハンバーガーショップ『ほーぷバーガー』を立ち上げました。

現在は環境課題だけでなく、日々頑張っている方々が「明日に希望を見出せる日常」を過ごせる場所づくりも大切にして活動しています。

ハンバーガーを楽しむのはもちろん、お話も大歓迎ですので、ぜひお声がけくださいね。

hop_eburger

hop_eburger

お肉、卵、乳製品などを使用せず、植物性食品のみを使ったハンバーガー屋さんです。

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのトラックバックはありません。

TOP